.
文部科学省では、全国的に子供たちの学力状況を把握する「全国学力・学習状況調査」を平成19(2007)年度から実施しています。平成23(2011)年度の小学校6年、中学校3年の国語、数学(算数)、理科の都道府県別成績(正答率)が得られたので、その傾向を分析してみた。
ここでは、環境・社会的要因(地域性、親の収入、自治体の状況等)の影響が少ないと考えられる小学生、中学生に的を絞り、都道府県別ABO血液型との関係を探ってみた。
オリジナルデータ
文献1) 図録:都道府県別の血液型
文献2) 内閣府統計局、文部科学省、総務省
血液型(A、O、B,,AB)と学業成績(国語A,B、算数(数学)A,B、理科、それらの合計)の相関係数を、小学生6年(小6)、中学3年(中3)について、小6は図1.に、中3は図2. にそれぞれ示す。都道府県別血液型比率と成績の関係の例を図3.、図4.に示す。
注)国語A、国語B、算数(数学)A、算数(数学)Bは、教科内容を示すもので血液型とは関係ありません。
<要約>
小学6年(小6)の成績に於いて(図1.)は、血液型Bは、国語A以外全て良い方向(血液型Bが多くなれば点数が上がる)になっている。同様に血液型Oも全てにおいて全て良い方向になっているが、その大きさは、血液型Bより小さい。同じく、中学3年(中3)の成績に於いて(図2.)も、血液型Bは数学B以外全て良い方向にになっている。
血液型Oは全てにおいて良い方向であるが、血液型Bに比べて小さい。
環境・社会的要因が受けにくい幼年期(小学、中学期)の学校の成績は、血液型Bが多い都道府県が良い成績を示すようだ。若干弱い相関は血液型Oにも見えた。人口、個人の収入、教職員比率、都道府県の経済規模等にも検討を加えたが、この年代(幼年期)の成績に、あまり影響が認められなかった。
--追加--
H29(2017)年度の”学力テスト”の解析結果、及びH30(2018)年度の解析結果は下記を御覧ください。 同様の結果が得られております。
”ABO血液型と初等教育(小学、中学)成績の関係(都道府県別血液型、成績の関係/血液型Bが良好)--2”
”ABO血液型と初等教育(小学、中学)成績の関係(都道府県別血液型、成績/血液型Bが良好)----その3”
<説明図>
図 1 .
図2.
都道府県別血液型比率と成績の関係の例
図3.
図4.
.




この記事へのコメント